一条高校ダンス部、

いろんな言葉を支えにして活動しておりますが、

つまり我らを奥底の方から奮い立たせる

そんな言葉です。

それが

雑草魂、かな。

十数年まえから、この言葉が自然発生的に用いられたわけである。

当時、練習場所がない。指導者がいない。鏡もない。

校内での認知度も信頼度もない。

活躍の場も非常に限られたものであった。

高校ダンス部の大会すらなかった。

そんな自らの状況を捉えて、誰からともなく、言い出し始めたのだろうか。

今もあるのか、

そのダンスに。

その活動ぶりに。

その一挙手一投足に。